範囲が広いため、自己処理に時間がかかる

脚の付け根から足の指までの肌の面積は、全身の約半分以上を占めています。それだけの面積の毛を自己処理するわけですから、どうしても時間がかかってしまいます。

視認しながら自己処理できない部分がある

裏ももや膝裏など、足（脚）にも目で確認しながら自己処理しにくい場所があるため、剃り残しや怪我の原因になります。安全かつ完璧に処理しようとすると、それだけ時間と労力がかかってしまいます。

自己処理の時に怪我をしやすい部位がある

膝、くるぶし、指など、足（脚）には皮膚が薄く、形が複雑な部位が多いため、カミソリなどの扱いを間違えるとすぐに肌を傷つけてしまいます。

自己処理の時間・労力が軽減できる

足（脚）の毛の自己処理に1回10分間かかり、それを毎週2回とすれば、年間で約1020分かけていることになります。足（脚）脱毛の施術を受ければ、この時間と労力を大幅にカットすることが可能です。

脱毛効果には個人差があるため、中には定期的な自己処理を続けなければならない方もいますが、その場合でも1回にかかる時間や頻度、処理後の痛みや痒みなどは大きく軽減されます。

毛穴が目立たなくなるため、肌がきれいに見える

仮に年間約1020分を足（脚）の自己処理にかけているとして、その間、足（脚）の肌にはカミソリや除毛クリームなどによるダメージが蓄積していき、黒ずみや肌荒れを引き起こす可能性があります。またカミソリなどで毛を剃ると、処理前よりも毛の断面積が広くなり、黒いポツポツとして目立つようになります。

足（脚）脱毛の施術が完了すれば、こうした黒ずみや肌荒れのリスクを軽減することが可能ですし、毛が抜けるので黒いポツポツもなくなります。その結果、毛穴が目立たなくなり、肌がきれいに見えるのです。

清潔感をアピールできる

近年は男性でも美意識の高い人が増え、体毛への考え方が変わってきています。そのため、足（脚）脱毛を行うことで、周囲に清潔感をアピールすることが可能です。

費用が高くなる傾向がある

足（脚）全体の脱毛施術となると広範囲になるため、どうしても費用が高くなる傾向があります。

痛みを感じやすい部位がある

前述したような膝、くるぶし、指などの皮膚や脂肪が薄い部位は、施術時の痛みが感じやすくなります。しかし痛みが苦手な方は、あらかじめ麻酔クリームや笑気麻酔を使用しておけば、痛みを気にせず施術を受けることが可能です。