顔全体の脱毛

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顔全体の脱毛

顔全体の施術範囲について

顔脱毛の施術範囲は、クリニックによって様々です。例えば、以下のように範囲を細かく設定しているところもあります。

 

  • ひたい
  • ほほ
  • 鼻下
  • 顎下
  • 眉間
  • 眉毛 など

 

また、顔には脱毛機器のレーザーが照射できない部位がありますが、これもクリニックによって少しずつ異なります。

みかわ整形外科クリニックでは、顔のメニューを以下のように区分しています。

 

  • 全顔
  • 鼻下・口まわり
  • あご

 

「全顔」のうちの施術が可能な部位、施術ができない部位については、カウンセリングの予約の際にお問い合わせいただくか、カウンセリング時にご質問ください。

顔の毛の自己処理によるリスク

ヒゲの生えている男性はもちろん、産毛しか生えていない女性でも、顔の毛を日常的にケアしているという方は多いのではないでしょうか。しかし顔の肌は薄く繊細なうえ、形が複雑で、特に男性の場合は毛が太く濃いため、自己処理による肌への負担が大きくなります。

その結果、以下のような症状が現れるリスクがあります。

 

  • 怪我
  • 肌荒れ
  • ニキビ

顔脱毛のメリット

上記のような症状を予防するためには、肌を傷つけないように前処理をしたり、カミソリなどを清潔に保ったり、肌の保湿を徹底したりと、時間と労力をかける必要があります。そのため、顔脱毛によって自己処理が簡略化できれば、手間暇を大幅に省くことができます。

このほか、顔脱毛には以下のようなメリットがあります。

化粧ノリが良くなり、メイク崩れがしにくくなる

脱毛施術を行うと、毛が毛根から抜け落ちます。残された毛穴は引き締まるため、肌はきめ細やかになり、凸凹が少なくなります。すると化粧がムラなく均一に乗るようになるため、メイクが浮きにくくなります。

肌のトーンが明るくなる

凸凹の多い木の板は光を反射しませんが、ピカピカに磨いた木の板は光を反射します。同じように産毛や毛穴で凸凹している肌は光を反射しませんが、脱毛施術を終えて凸凹が少なくなった肌は光を反射しやすくなり、明るく見えるようになります。

顔脱毛のデメリット

顔の毛の自己処理にかかる時間と労力を思えばメリットの大きい顔脱毛ですが、一方でデメリットもあります。顔脱毛を検討する際は、事前のカウンセリングを通じてこれらのデメリットと対処方法を理解したうえで、施術を受けるかどうかの判断をする必要があります。

時間とお金がかかる

医療脱毛に使用する機器は、毛の黒い部分に反応するレーザーを搭載しています。裏を返せば細く、色も薄い産毛には反応しにくいということです。

細い毛の脱毛が中心となる女性の場合、1回の施術で反応させられる毛の量が限られているため、他の部位の脱毛に比べて長期間にわたって何度も施術が必要になる可能性があります。回数が増えればそれだけ費用がかかるので、納得のいく状態になるまでの間に、思っていた以上のお金がかかる場合があるのです。

また男性の場合は毛が太く、濃いため、レーザーが反応しにくいというケースはあまりありません。しかし単純に毛の量が多いため、他の部位に比べて時間とお金がかかる傾向があります。

※男女ともに個人差があります

痛みを感じやすい

顔は皮膚や脂肪が薄いため、脱毛施術時に痛みを感じやすい部位と言えます。しかし痛みが苦手な方でも、あらかじめオプションで麻酔クリームや笑気麻酔などを利用すれば、痛みを感じずに施術を受けることができます。

硬毛化のリスクがある

硬毛化とは何らかの原因で毛が太くなる現象です。産毛や細い毛に脱毛機器のレーザーを当てることで、一時的にこの硬毛化が起きる場合があります。しかし仮に硬毛化が起きた場合でも再照射をするなどして対応できるため、過度に心配する必要はありません。

肌トラブルのリスクがある

脱毛施術後の顔の肌は乾燥しやすくなっており、本来備わっているバリア機能が一時的に低下しています。そのためニキビや毛嚢炎などの肌トラブルのリスクも高くなります。ただし、こうした肌トラブルは施術前後のスキンケアや保湿で予防が可能です。

痛みの少ない顔脱毛は当院へ

顔は最も人目に触れる部位なので、毎日のように自己処理をしているという方も多いのではないでしょうか。しかし高い頻度の自己処理は時間がかかるだけでなく、肌トラブルのリスクもあります。

当院では、比較的痛みの少ない治療器を導入しています。顔の毛でお悩みの方は、ぜひこの機会に大阪市平野区にあるみかわ整形外科クリニックまでお問い合わせください。

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