美容医療専門のサイトを立ち上げようと思ったきっかけは？

当院のような、地域密着型の整形外科が美容医療に取り組んでいることを、より多くの方に知っていただきたいと考えたからです。

整形外科クリニックとして美容医療を提供することにした理由は？

私たちは「楽しく元気に」をコンセプトに掲げています。そのためには痛みや病気を治療するだけでなく、それを予防するとともに、エイジングケアを行っていくことが大切です。

この治療、予防、エイジングケアは当院のロゴの3本線ともリンクしているのですが、美容医療というのはこうしたコンセプトに必要な要素だと考えています。

ただ健康にあるだけではなく、健康の先にあるものを手にすることで、毎日をより楽しく元気に過ごしていただけるようなサポートがしたいと考え、美容医療を提供することに決めました。

どのような美容医療を提供してもらえるのでしょうか？

フォトフェイシャルと医療脱毛を2本柱として、これらをサポートする形でドクターズコスメを展開しています。今後患者様からご要望が出れば、他のメニューの追加もあり得ます。

いずれの施術も「フォーマアルファ」という治療器で対応できる、とお聞きしました。

フォーマアルファは810～940nmの波長を持つダイオードレーザーと冷却機能を搭載した光治療器です。
十分な効果を持ちながら他の治療器に比べて痛みが少なく、ダウンタイムが短いうえ、低価格で施術が提供できるという点を評価し、導入を決めました。

なぜそこが決め手になったのでしょうか？

当院の患者様は美容医療を受けられたことのない方が少なくありません。「美容医療＝敷居が高い、痛い、高額」というイメージが強く、「興味はあるけど、なかなか1歩が踏み出せない」という方も多いようです。

しかし先ほどもお話しした通り、美容医療を活用することで人生をより楽しく元気に過ごすことが可能です。だからこそ「まちのクリニック」として敷居を下げ、痛みの少ない、比較的低価格の施術を提供できるのなら、当院のような整形外科クリニックが美容医療を提供する価値があるのではないかと考えています。

フォーマアルファは私たちのこうした考え方にぴったりの治療器だったので、導入することにしたのです。

フォトフェイシャルと医療脱毛について詳しく教えてください

当院のフォトフェイシャルでは、しみ、そばかす、色素沈着、しわ、たるみを中心に改善することが可能です。特にそばかすのような薄いしみはフォーマアルファの得意分野です。施術中の痛みも少なく、ダウンタイムもほとんどないため、日々の生活の中に違和感なく組み込んでいただけるかと思います。

ただし強力なレーザーを使用する治療器に比べると、フォーマアルファのフォトフェイシャルは痛みが少ない分、濃いしみや深いしわなどへの効き目はマイルドです。気になる方は1度ご相談いただければと思います。

医療脱毛についてはどうでしょう？

フォーマアルファの医療脱毛は「蓄熱式」と言って、従来の「ショット式」よりも出力を抑えながら完全脱毛を実現する方式を採用しています。そのため少ない痛みで、十分な効果が期待できます。

またフォーマアルファはレーザーの照射直後に冷却部分を押し当てられるような構造になっていますが、痛みが苦手な方には押し当てる時間を長くするなどして、できるだけ無理なく施術を受けていただけるような対応を心がけています。

それでも痛みが我慢できないという方には、オプションとして麻酔クリーム（エムラクリーム）をご用意しています。これを施術当日にご自宅で施術部位に塗っていただければ、ほとんど痛みを感じずに施術を受けていただくことが可能です。

脱毛のカウンセリングや施術は女性に担当してもらうこともできますか？

可能です。非常勤ではありますが、当院の副院長が女性ですので、予約の段階で「女性に対応して欲しい」などとお伝えいただければ、できる限り対応させていただきます。少なくとも脱毛の施術は必ず女性が担当しますので、ご安心いただければと思います。

男性や子供のほか、介護脱毛にも対応は可能ですか？

もちろんです。当院は「まちのクリニック」ですから、日頃から年齢、性別、様々な患者様がいらっしゃいます。そうした患者様に楽しく元気な毎日を過ごしていただくために始めた美容医療なので、老若男女問わず対応いたします。

最後にこのホームページを見ている方にメッセージをお願いします

人生100年時代と言われる現代においては、ただ健康でいるだけでは十分ではないと感じる方も多いのではないでしょうか。

「美容医療にはずっと興味があったけれど、1歩が踏み出せなかった」という方が、当院の美容医療を通じてより楽しく元気な人生を送っていただければ、これほど嬉しいことはありません。

1度美容医療を試してみたいとお考えの方は、ぜひお気軽に当院までご相談いただければ幸いです。